広瀬宜道「独学で英雄ポロネーズ」★5
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0450名無しの笛の踊り
04/03/21 20:03ID:8Znrvnaiショパンの「子犬のワルツ」を練習し始めました。
人間、誰しも小脳を持っている限り「運動記憶」というものが可能で
「ある程度」弾けるようになります。そう、「ある程度」です。
それは、私達が自転車が乗れるように、
体が「子犬のワルツ」を記憶しているだけなんです。
だから完全に暗譜もできるし、慣れれば速く弾くことだって可能です。
しかしそんなものは所詮、グラグラの基礎の上に建てられた建築物なのです。
それで「オレは『子犬のワルツ』をマスターした」などと言うのは、
まさにうぬぼれの世界だとは思いませんか?
耳の肥えた第3者が聴いて、それを果たして上手な演奏と思うでしょうか?
「まぁ・・・だいたい合ってるけどね」
なんて程度に思われるのがオチでしょう。
それでも90%以上の聴衆は「上手だったね」とお世辞で褒めたてます。
「あなたは下手でした」なんて本人の前では口が裂けても言えません。
そうして、お世辞がその演奏者を無意味な高揚感へと押し上げる。
そして「オレって上手いのかも」なんて幻想を抱きます。
そう、斯く言う僕もそうだったのです。
その深み・スパイラルから脱出するには自分で気付くしか方法はありません。
あるいは、超辛口コメントをしてくれる第3者に気付かせてもらうか、です。
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