>>叙須漢さん
いや、僕もまさか「手を抜いている」とは思いませんよ。 >カペラ
声楽家の練習はまた、器楽奏者の場合以上に、時間をかければ良い、と
いうものでもないでしょうし。ただ、今回の鈴木氏を入れたアンサンブル
では、他のメンバーが鈴木氏の音を聴き難そうにしていたように見えたこ
とと、和声が不安定なことを折り合わせて、リハーサルの時間が不足して
いるのが原因ではないかと考えたまでです。

これも以前に言ったかと思いますが、僕にとって重要なのはカペラではな
くジョスカンの音楽です。だから、
>練習時間を1回増やせばそれだけ只でさえ少ない収入が減る
という発想はマイナス思考としか思えません。1回練習を増やせば、それだ
けジョスカンの音楽の高みに近づけるんですよ!音楽家として、それ以上の
幸福があるのかなあ?

レベ感さん、本番でアンサンブルを楽しめる、というレベルがジョスカンの音楽
の自在さを表現するのにどれだけ大切か、僕もまさに同じ事を感じているのか
もしれません。僕が不満なのは、逆に最後のミゼレレで「カペラ必死だな」と
感じてしまったあたりで、それが→リハ不足では?→ちょっとナメてるんじゃ?
となるワケです。まあ、確かに他のジャンルならば、リハで仕上げるのはやはり
あの程度までで、あとは大抵本番で何ヶ所か回っているうちにアンサンブルが
煮詰められていくようなものだから、カペラの定期も同一プログラムで全国ツ
アー?が出来るようになれば問題解決なのかもしれませんね。

僕も、あのアンコールのInviolataのような演奏であれば、演奏者もおそらく幸福
だと思うし、仕上がりとして完璧でなくても満足できるんですよ。それにしても
10月のレベッカ来襲、今から待ち遠しいです。

ところで、そのジョスカンのInviolataは録音も結構あるようですが、CDで良い
ものをどなたかご存知ないですか? 僕は古いHigginbottom指揮のものしか
持っていないんですけど、できれば少人数のものが欲しいんです。