いやあ、今回ばかりはレベ感さんも異論がないかと思っていましたが、そこ
まで感動されていたとは・・・ どうやら僕の考えが甘かったみたいですね。
正直、羨ましいです。

もちろん僕も完璧を期待しているのではありません。舞台が水物なのは百も
承知です。たとえばsupritusの花井さんが不調だったりするのはライヴでは
避けられない事態だと思いますし、プログラムの頭の方でアンサンブルが
「暖まってない」のも仕方がない。しかし、octavistの鈴木氏が入ると急に
Xenakis並みの前衛的な和声?を聴かされるのは明らかなリハーサル不足
であり、これは断じて止むを得ないなどとは思えないのです。

ちなみに僕は外タレは大抵頭に来るだけだからあまり聴きに行きません。今
回のタリススコラーズなど、あの過密スケジュールを見ただけで単なる出稼ぎ
公演であり、音楽的なイベントなど期待出来ないのは明らかです。(権兵衛る
で良い演奏をしたのなら、それだけでも立派と言うべきなのかも!?)

だからこそ僕はカペラにもっと頑張ってもらいたいのですが、所詮無理な注
文なのかもしれませんね。僕としては秋の「レベッカ来日」が契機となって、
カペラもまた一段上のステージに目覚めることに期待しましょう。おそらく
メンバーにはまだそのレベルのイメージが掴めていない(ので頑張れない)
んじゃないかと思うところもありますから。

>やはりジョスカンは「役者が違う」というのでしょうか? ジョスカンが
>始まったとたんに、背筋をぞくぞくが駆け上りましたね。
これは禿げしく導管。さすが金文字ですね。アンコールのInviolataは今回
一番良い演奏だったと思います。それまで曇っていたのに突然夕陽が差し
込んだのは、これでやっと神さまもにっこりされたように感じましたよ。(w