文藝別冊「グレン・グールド」の巻末に浅田彰と坂本龍一の対談があったから要約する。

坂本:音楽の芸術的評価と、身障者の問題は、やっぱり峻別されなければいけないんですよ。
    身障者がやることは全て素晴らしい、というのは差別の転倒だからね。
浅田:大江光が障害を克服して作曲までできるようになったってのはパーソナルな次元では
    本当に素晴らしいことだけど、音楽の次元での評価というのは明らかに別だからね。
    でも今、どの領域でもPCしかなくなってるんじゃないのかなあ…。