★シカゴ交響楽団★〜日本公演〜
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0255名無しの笛の踊り
03/11/01 21:38ID:4hNdqqsfこういうのを見ると、アメリカという国のアッパークラスの豊かさを実感するね。
「芸術」に寄付して自らも音楽と旅を堪能するみたいな。
いまさらではあるが、福岡公演の感想。
いろいろ言われているようですが、はっきり言って「凄かー!」の一言ですた。
キーロフ管やNDRとか、福岡に来るオケはちょくちょく行ってたのですが、
桁が違ってました。
「男性的な」という言葉が最も当てはまるオケですた。
楽団員の表情にも自分たちが世界一という誇りと余裕が感じられますた。
シカゴというと管ばかりが強調されがちですが、録音では冷たいと感じていた
弦楽器の音が実に豊潤でいてシャープという一見矛盾したような要素が高次元で
結実した音で非常に興味深かった。
これは、過去に行ったフィラ管やクリーブランド管などの同じアメオケや
ヨーロッパの楽団とも違っていた。
バレンボイムの指揮だが、バトンテクが妙にカッコよかった。曲の解釈は
ワーグナーは文句なし。ブル7は2楽章をもっとマターリ聴かせて欲しかった。
ただ4楽章は好みの問題もあろうが、管のフレージングなんかも良く考えられていて
面白かった。
アメオケのブルックナーと聞いただけでダメの烙印を押す人がいるが、ここまで来ると
ひとつの世界を形成していると思いますた。
以上、長文スマソ。アクロスシンフォニーホール1階右ブロックGS席での感想ですた。
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