★シカゴ交響楽団★〜日本公演〜
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0182HOO
03/10/26 00:54ID:vIjEwZTHシカゴ交響楽団
指揮:ダニエル・バレンボイム
入りはほぼ満員。収録なし。今日も外人(米国)が目立った。
オケ配置、編成は10/24と同じ(略/金木管は減員)
■プログラム
@ワーグナー:歌劇「タンホイザー」序曲
Aシェーンベルク:管弦楽のための変奏曲
Bチャイコフスキー:Sym・No.5
[アンコール]
@ワーグナー:劇音楽「クオレマ」〜"悲しきワルツ"
Aメンデルスゾーン:劇音楽「真夏の夜の夢」〜"スケルツォ"
▽タンホイザー/ワーグナーの序曲・前奏曲では「マイスタージンガー」とともに好きな曲。
ショルティの時はアンコールで聴いた。バレンボイムはピットでもワーグナーを振っており、序曲集は
CDも出てる。やはりドイツ系というよりオケの機能をフルに引き出した演奏だった。個人的には
徐々に好きになってしまった、クナ/ミュンヘンの渋さとカラヤン/BPOの壮麗な、対極とも
いえるディスクを愛聴しているが、今日は旋律の美しさを堪能できた。
▽チャイコフスキー/1楽章序奏部のクラリネットの音色で華麗な5番になると感じた。
この旋律は各楽章で時折顔を出すが、米オケ特有のやや明るめの音色だっただけに、
陰影豊かに哀愁感たっぷりとはならなかったが、インターバルをとらずに演奏したのは好感もてた。
全曲通じて、弦は綺麗だったし、得意の金管もほぼ万全の出来だったので十分楽しめた。
余談だが再現部での全休止で拍手がこなかったので、弦首席陣が目線で微笑んで、プレストの
コーダで高らかに締めくくった。好きなディスクはムラヴィンスキー/レニングラードとカラヤン/
VPOだが、前者は不滅の名盤。
アンコールも良かった。今日はバレンボイムも一段と満足げに見えた。好き嫌いは別にして
良い演奏会でした。
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