マゼールやアバドにさえ強烈な批判を浴びせるウィーンの評論家や聴衆。
そのウィーンの伏魔殿で日本人である小澤がモーツァルトやベートーヴェンの
オペラを演奏し、評価を得ることが難しいことかは容易に想像がつくこと。
小澤なりのやり方で着実に仕事をこなしていけば良いことだ。
常に万人から絶賛を受けることなど有り得ないのだから。
>小澤には、オペラはしんどいよ。
のひと言で片付けるのは?ですな。
当たり前だが、いろんな作曲家のいろんなオペラがあり、
この指揮者なら、この作曲家のこのオペラが良いとか、
指揮者の作品自体への適性や相性もあるなだよ。
小澤はやはり、フランスやロシア、近現代ものに適性を示す。
イタリアものならやはりヴェルディよりプッチーニだと思う。