CDの寿命(約20年?)
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0222名無しの笛の踊り
03/08/08 19:16ID:???オタクのレコードの音が悪くなったのはレコードのクリーニングを適切にしなかった
だけのこと。確かに経年変化でレコードの表面に添加剤が浸出するが肝心な音溝は
化学的に安定な塩ビだから変形はしていない。浸出された不純物は拭えば取れノイズ
にならない。
ところで普通の本は安価な酸性紙で出来ているから、やがて内部の酸で紙が浸食し
50年後にはボロボロになり保存が出来ない。マイクロフィルムは、そうした劣化がないから
それで文書を保存すると100年保存が出来ると説いた馬鹿な学者が居た。
実際は、どうかというと私の手元に親父が子供の頃使っていた、物資の少ない戦時出版
の粗悪な本が、かなりあるが60年近く経った今、多少黄ばみはしたものの紙には
異常がなく、ちゃんと読める。一方、マイクロフィルムは長期放置しておくと空気中の
水分とフィルムのアセテートベースが化学反応で酢酸が出来、その強力な酸性で30年
くらいで記録面が浸食され読みとれなくなることが判った。マイクロフィルムに頼って
文書を記録していた図書館は大変な損害を被った。それと同じ事で論理的にはダメに
なるはずのレコードは実際は百年前のラッパ吹き込みのレコードは今でも、ちゃんと
再生できるが、半永久保存出来るはずのCDやデジタル録音のマスターテープはメディア
の劣化で20年足らずで再生に支障を来しているのが続出している。レコードは保存が
出来ないと言うのは人は頭デッカチで現実の経験が足らないのだよ。
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