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>>88
あなたの価値観を否定したわけではないので誤解しないでください。
「ソナチネを弾いてる人に対してショパンを弾けば役立つ、なんて言わ
れても、相手は困っちゃうんじゃないかなあ。」というのが苦笑の本質です。

>>89
クラシカルピアニスティックな感覚を忘れないためにショパンを弾くのは非常に
良いことだと思います。でも、>>83さんは明らかに「ショパンを弾けばジャズに
役立つ」というニュアンスの書き込みをしていますから、私のレスはその論旨に
対するものです。
確かにショパンの変奏や装飾は、即興演奏的発想を譜面に定着させたものとして
非常に優れています。でも、元の質問者はソナチネをやっている人です。
おそらく音符を追うだけで精一杯で、それがジャズにも通用するアイディアと
いうことを理解するのは困難だと思います。
演奏容易なショパンの小曲は、メカニカルな弱さをカバーしつつピアニスティックな
表現を楽しむことができますが、一方では「なんとなく弾けてしまう」「ごまか
しやすい」という危険性を持ちます。だから私は初心者に対して安易にショパンを
推奨するのは問題があると思っています。
メカニカルな指の訓練や、カンタービレを意識した奏法、曲の構成を把握する思考
などを身につけるためには、ショパン自身の言葉にあるようにバッハを弾くことが
おすすめです。インヴェンションならソナチネの人でも弾けますからね。

>>90
私が言いたいのは「ジャズやポップスをメインにピアノを弾く人は左手の指の独立が
悪い」ということです。ジャズ、ポップスという音楽ジャンルを同一視してるわけで
はないです。>90さんはここを読み間違ってます。
クラシックの練習が他のジャンルでも役立つことに関しては全く異論ありません。
それと、ピアノの奏法で「手」と書かれていたら、通常は手首より先を意味します。
したがって、跳躍を持ち出すのはちょっと的外れですし、「跳躍は不器用な手では
できない」などと書くべきではありません。例えば「手首や肘に無理な力が入って
いると、スムーズに跳躍できない」と書けばわかりやすいでしょ。