朝比奈のブルックナーのどこがええねん?!!
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0444名無しの笛の踊り
03/08/09 13:20ID:???26日は南海コンサート・大阪公演でした。
指揮は朝比奈隆、曲目はチャイコフスキーのスラヴ行進曲と「悲愴」。
お客さんの入りは普通。一階席中央の通路のあと、一列目、ど真ん中が空いていたけど、
どういうことだろう???どんなに入らない演奏会でも、そんなことはありえない。
たぶん、主催者席だったんだろうな。
演奏はスラヴ行進曲をやって20分の休憩。
10分演奏して20分休憩。なんで?っていう雰囲気が客席に流れる。
僕はスラヴ行進曲の後に舞台で楽器を片付けていたから、その雰囲気が良く分かった。
白状するけど、「スラヴ〜」はゲネ・本。「悲愴」は通し練習を2回。
朝比奈さんは通し練習しか基本的にやらないので、これ自体は珍しいことでもなんでもない。
けど、「かっこいいはずなのに」「合ってないのに」とかいう疑問がそのままで本番になるので、
オケとしては「おいおいダイジョーブ?」ってなってしまうこともしばしば。
これがベートーヴェンやチャイコフスキーならなんとかなるんだけど、
ブルックナーとかだと、ちょっとお手上げ。舞台は冷や汗だらけになる。
そして昨日の出来は、お客さんが期待するドラマチックな展開にはついにならず。
そうですよね。練習してないんだから。
でも、各プレイヤーはすごく奮起していたと思うのです。
奮起しないで恥をかくのは自分達なのだから、どんな演奏会でも猛烈に奮起します。
後半、僕はアシスタントだったから、すごく冷静に聴けたけど、
それはもう、間違いなく言える。けど全体の流れは個人が頑張ってもどうにもならないときもあります。そんな時は、結構悲しいです。
…という訳で、まるで良い所のない演奏会でした。
こんなレポートを書くのも悲しいですけどね。
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