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結局演出に何を求めるかで変わってくるのではないでしょうか。
私は強烈なドラマ性を求めます。心理ドラマ、恋愛ドラマ、
情熱ドラマ...。そういうものを表現するためであれば、読み替え、
時代設定の変更、といったものを容認します。むしろそういった
表現方法の方が、より濃密に、的確にドラマを再現しうると考えています。

日本人オペラ演出家で一番不満なのは、そのまま舞台上にのせるだけで
ほとんどドラマが感じられない点です。むしろオペラのみの演出を
やってきた人以外に期待するところが大きいです。

武智鉄二:ぜひ見てみたかった:晩年は本番映画なんか撮って世間では
 変わったエロ爺のイメージがあったかもしれないけど。
吉田喜重:前にも書いたけど、日本でもオペラ演出して欲しい。
蜷川幸雄:もう一本くらいオペラどうですか。
歌舞伎畑の人:興味津々です。

オペラ専門で演出やってきた人ほど、安易でつまらなく感じます。