東京以外の地域では大都市でも、オペラの理解度って非常に低い。
ある程度、一般的な演出でやってくれないと、オペラそのものを誤解される恐れもある。
極端な話、バルタン星人が「魔笛」に出てきたとあったけど、下手をすると「魔笛」ってバルタンが出てくるオペラだと
信じてしまう人がいるんだよ(w
もちろん、そういった地方では、素人のお客さんを飽きさせず、
オペラに馴染んでもらうための特別な演出が必要になってくるけど。

>>33
猿之助の演出を見たことが無いから、それについてはわからんが。
オペラにはオペラ演出のセオリーがある。
簡単に言えば、舞台の使い方や、歌手の動き方、コーラスの配置、
歌っている人間の周りで、歌わない人間はどこまで動いていいのか、いつ動くのか。
私が知っている限りでは、加藤直なんかはそのセオリーを上手に破った例だと思う。
オペラをやっていない人間には、そのセオリーは理解しづらいし、セオリーがあることすら知らずに演出してしまうかも。
評論家や演奏者が見ると「この演出は…」って思うことは仕方が無いと思う。