>>31
ソフロニツキーのリスト、凄いですよね。

野太く、良く伸びる主旋律、キラキラと輝く高音、
バリバリと唸りを上げる低音…、と、これぞ正統派リスト!
ってなかんじの演奏です。

スクリャービンやショパンを弾くときとは全く違う
音の響かせ方で弾いていて、ちょっとびっくりしますが、
音楽に漲る尋常でない緊張感とカリスマ性は
正しくソフロニツキーの音楽そのもの!

リヒテルやヴェデルニコフみたいに、一つの響きのスタイルで
全ての音楽を表現しちゃおうっていうんじゃなくて(というより、
世の中のピアニストの殆どがこれなのですが)、
それぞれの作曲家に固有の音楽性を最も良く引き出せるよう、
音の鳴らし方を臨機応変に使い分けることができる。偉大です。

>>34
確かにミスタッチは多いんですけどね。