お、面白そうなテーマが出てるね。カキコカキコ。

 まず、スコアの勉強するのにいきなりワグナーはヤメタ方がいい。
あの人オケの楽器をとことんまで使い切ろうとしてるし。
 丁寧にスコアを読めるようになりたいのなら、バッハ辺りから始めるが
よろしい。カンタータなんかは楽器が非常に少ないので読めるはず。
 慣れてきたらべト交などを適度に読むという風にしては?
 ちなみに当方、エロイカを授業で扱った直後にストラビの春祭を
スコア読みしようとするという暴挙をやらかし、気が狂いそうになった。

 初心者は古典派でやめといた方が吉。

 楽典は必要だぞ。音部記号、ダイナミクス記号、速度記号などなど。むしろ
漏れに言わせたら和声の方がいらんわ(当方作曲が本領です)。
 ハ音記号は全て読めるようになっておくと色々便利。ちなみにいくら
作曲勉強しててもピアノ莫迦だと移調楽器には弱いという罠。最近読めるように
なったけど。

 ちなみにT V IV といったものは正確に言うと「機能和声」では
ありません。機能和声というのは「T(トニック→主音系の和音)」「D(ドミ
ナント→属音系の和音)」「S(サブドミナント→下属音系の和音)」という
ものです。この辺の詳しい意味を習いたければ、先生を探してください。
 機能和声は音楽の和声的な流れを把握するために存在します。つまり、機能和声
の流れは和声を勉強しただけでは聴こえません。もう少し高度な音楽センスを
身につけないといけないのです。今日はこのへんで。