19をみると、1はブラームスのある要素をちゃんと理解していると思う。
濃厚なロマンティシズムを無理に古典的な枠組みに詰め込むための不自然さなり
気持ち悪さなりが、多くの作品に付き纏っているのは事実だろう。

この作曲家の本質は、晩年のOp116〜119のピアノ小品集に、全く余計な要素を
介在せずに提示されている。
これらを聴いて全く共感できる所がないのであれば、今後あえてブラームスを
聴く必要はないでしょう。