残念!!そこではないんですよー 
分散和音って書いたからそこだと思われるかも・・ と思ってました。
そこは、普通の下吹きプロ奏者ならまず外す事は無いでしょう。
ちゃんと吹いてくれるはずです。(そこは2番ホルンが吹いてます)

そのちょっと前に、高い音でEsの音からEs−B−D−Es(ドーソーミード)
とスラーで1小節ちょとのパッセージがあります。(2番ホルンはオクターブ下を吹いています)
CD、録音では、pで、少し聞こえるぐらいの音量だと思います。

何でこれがムズイのーと思われるでしょうが、その高いEsの音を吹くまで、
ゆったりしたテンポで8小節ぐらい(不確か)、何も吹いてません。
その前にファゴットが似たような音形を吹いているのですが、
そのパッセージが出てくるまで、曲全体的にピアニシモのしーーずかな雰囲気です。

つまり、休んでいて、いきなり最初に出す音が高い音で、更に小さい音で出さなければいけない
という状況がカナーリきついのです。
そのパッセージの前に少しでも音を吹かしてくれれば、つながりが出来、それほど難しくないかもしれないですし、
中くらいの音量でいいなら、まだ楽にふけるかもしれません。

そのパッセージが出てくるまでの間、(ちゃんと当たるかどうか)心臓が止まるぐらいドキドキします。
そしてその緊張がが更に悪い影響を与えるから、悪循環ですよ。

何回かプロの本番を聞きましたが、結構大きい音で吹いた方、かすって途中から音が出てきた方・・と
ミスった!!と言うほどではないけど、プロでも完璧に吹くのは至難の業でしょう。