ベト#7を聴くことができました。予想通りの剛直・勇猛果敢な演奏。
#7でこの数年で最も印象に残った音盤の一枚になりました。因みに、
ジェフリー・テイト指揮SKD(目一杯響かせるだけ響かせたヴァー
クナー流演奏 Berlin Classics盤)、イッセルシュテット指揮NDR
(むしろ女性的と形容したいほど、響きを抑えた美しい演奏 Disque
Refrain盤)、そして今回のボールトのそれ。
彼の音盤を検索すると、他に#8がありましたが、戦前の録音なので
音の状態は期待できないのが残念です。おそらく#9や#4の録音も
探せばきっとあるのでしょうね。ビーチャムやバルビローリはHISTORY
レーベルの戦前録音10枚組が廉価に出ていますから、いずれ彼のもの
も出ると信じて待っていようと思っています。

Beethoven, Symphony #8. Humperdinck, 'Hansel and Gretel' Overture {Both
rec.1932}. Tchaikovsky, String Serenade {Rec.1937}; Capriccio Italien
{Rec.1940}. (BBC Symph./ Boult) Label:BEULAH