19世紀末から今世紀初め生まれのピアニストは相当年取っても活動した大家が
結構多いですよね。ルビンシュタイン、バックハウス、アラウ、ホロヴィッツ、
ボレット、リヒテルなどなど。みな凄いなあと思う。
これに比して、その下の世代はああいった美しい老い方ができるのか、ちょっと
心もとない気がします。
ブレンデルあたりからアルゲリッチ、ポリーニあたり。そろそろ皆老境に入りつつ
あるわけですけど、なんだかもう過去の栄光にすがっているような気がして。