エフゲニー・ムラヴィンスキー 2
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03/07/21 21:51ID:N7qxGVln「交響曲はチャイコフスキーとショスタコーヴィッチの5番です。
私は世界中でこの曲を演奏してきました。」と応えるシーンがあって、
思わずゾクゾクしたものだ。
ショスタコの5番の方は、録音や年代によって結構印象が異なるが、チャイコの5番は、
確かにどれをとっても間違いはない。
ただ、個人的な好みで言うと、四楽章のテンションが異様に高い1982年11月18日盤。
とにかくトランペットが絶好調(83年盤は結構終楽章でバテている)。
ラッシャンディスクなので録音はキンキンしているのは難点といえば難点かもしれないが、
その分生々しい。ある意味アルタス盤とは対極かもしれない。
ちなみに四楽章のタイムは、
49年11:31、60年11:27、72年1月30日11:25、82年11:09、83年11:26。
ただでさえ仮借がないのに、82年盤は何か急かされるように疾い。
天羽氏のコンサートグラフィーによれば、
この82年チャイコ5ライヴの前プロは、ショスタコの5番である。
こんな組み合わせ、日本ではアホなアマオケしかやらんぞ。
このモスクワ音楽院ライヴを生で聴いた日本人っているんだろうか。
生で聴いて、心臓麻痺を起こすというのも悪い死に方ではないように思う。
それにしても、このテンションの高さは…何があったのだろうかねぇ。
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