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そうかな?結局はゲテモノだよこの人は。
ハイドンの面白さなんてとりたてて表現してないじゃん。
ハイドンは貴族趣味の中に、人間の感傷をくすぐる動機を絶妙にいれてくるんだが、
ノリントンとかは、その「動作」とか「技術」だけを特に取り上げていて、
料理に例えれば、隠し味を極端に誇張した感じだな。
だから、でき上がった料理全体は決して美味しいものでない。

ノリントン(や同類たち)のやってることは、
結局は楽譜の残響の「調節」。それにつきるよ。
音楽の本当の真の意味、
突き詰めれば、なぜメロディーってものに人間がデフォルト的に感動するのか?
ってことに全然向かい合ってないよ。
ただホールの残響の程度を自分達でこまめに調節してるだけ。
ある意味「せこい」音楽だと思う。

予言してもいい。絶対に10年後にはもう再販売されないから。