そういう新聞批評があったんですか? 初めて知りました。
でも、新聞のその批評だけ読んだ人だと、
ミーシャのテクどころか人間性まで疑い続けてるかもしれませんね。
それで、ファンがこんなに少ないとしたら、新聞批評はなんと罪深いことか・・・・

>>193さんが久々にあの演奏会の記憶を思い起こさせてくれたので、
なんとはなしにその様子を書いたまでですが、
僕の耳にも、友人の耳にも、あのコンチェルトは、
”スリリング”と言ったら聞こえがよすぎるんですが、
ミーシャファンでもない大フィル寄りの人が聴いたら、
”ブチ壊れた”演奏だったでしょう。

ミーシャに忍耐力がなかったというか、
上記のインタビューワーに対する接し方からもわかるように、
”わからにやつには端からレベルを落とす”というか
”皮肉まじりに暴れてみせる”というか、
”そっちがあほなんやから、こっちも勝手にやったるわい”というか、
ようするに、普段寡黙で冷静な人が”ブチ切れた”ときの怖さというか、
今でも、鮮明に、覚えてますね。
今となれば、そういうミーシャを聴くこともできた”幸運”というのもあるんですが、
大フィルの定期会員だったら、なんじゃあの若造は、で終わりだったかもしれませんね。