51年のバイロイトは本当に面白い。
名歌手第1幕前奏曲の冒頭で既にカラヤンサウンドが全開になっている。
フルトヴェングラーの第九、クナッパーツブッシュの指環、パルジファルを
弾いた同じオケとは思えない。
フルヴェンとクナもこれまた随分違うサウンドで、寄せ集めオケから
独自の音を引き出す3人の大指揮者の手腕がまざまざと感じられる。