コジ・ファン・トゥッテを聴くのに、ストーリーなどどうでもいいと思う。
つまり、音がすべて。

「同時代に同じような台本で書かれたオペラが、今では全く聴かれない」
と言うまでもないです。

さらに台本を知れば、いかに彼が場面場面で、人間の心の機微を
捉えた音楽を、ほとんど直感的に書いていった事かと、感嘆します。