ちなみにロストロはこの曲を、限りなくピアニシモで弾いていたような記憶が。

>>761
「素敵」スレにも書いたんですが、
無伴奏全曲演奏会のインタビューで語られていた、マイスキー自身の音楽観を。
「このチェロ(モンターニャ)は美しい。特に後ろ姿が美しい。
 でも、チェロは只の楽器です。楽器は只の道具です。
 音楽が最も大事で、重要なのです。
 自分がいかに大きく、速く、そして美しく弾けるかを示すために楽器を弾くべきではありません。
 いつも音楽が第一なのです。」
自分の頭の中で具現されたバッハの言葉に対する敬意でしょう。
音楽は常に作曲家の偉大な作品の翻訳だと、マイスキーは感じているだろうし、
感じるべきであると思っているのでは。
演奏家は聴衆ほど作品を私物化しないと思いますた。