BBCL-4131
テンシュテットの「合唱」、マスターから初復刻!
 ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調Op.125「合唱」 マリ=アンネ・
 ヘガンデル(S)
アルフレーダ・ホジソン(Ms)
ロバート・ティア(T)
グゥイン・ハウエル(B)
クラウス・テンシュテット指揮
LPO、同cho.
 録音:1985年、ロイヤル・アルバート・ホール。独唱者と録音年からすると、CD-R使用のRARE MOTHレーベルから、RM-400Sとして出ている1985年9月13日の演奏と同一と思われる。 だとすればマスター・テープからの初復刻。
 RARE MOTH盤発売時に、テンシュテット・ファンを狂喜させた正に幻の名演。彼の「合唱」はこの時が初のディスク化で、現在では同じくRARE MOTHから 1991年の演奏が発売されている(RM-410S)ものの、こちらの方が冒頭から
の異様な程の緊張感を最期まで保ち、神秘的な奥深さと劇的なエネルギーが融合した破格の名演との呼び声が高い。 初出時にはヒス・ノイズがやや耳につき、散発的なノイズや音揺れもあったが、マスターからの復刻ということで、
このあたりも改善がなされていると思われ、さらに一般にも御薦めしやすくなるであろうことを喜びたい。