>>18
ベートーヴェン第9と『ミサ・ソレムニス』を対比して、前者を(平
和と友愛という?)「人類の理想の輝かしい表明」、後者を(戦争と
憎しみ合いという?)「人類の厳しい現実を率直に受け止めた上での
祈りの音楽」と述べたもの(といっても比重はミサの方にある)。ど
ちらもどこかで前に読んだことのあるような内容で、目新しさはな
いけれども、イラク戦争について音楽を題材にして述べるには他に
ちょうど使えるネタがなかったんじゃないかな。時節と読者層を考
えればそんなに噛みつくこともなかろう、と僕は思うけど。