>>695
>>700
小生もまったく同意です。音楽と比較すると、美術や文学は、
ルネサンス期から「芸術家」の自己主張、特権意識が目立つように思います。
所謂「芸術臭」と申せましょう。
音楽は職人性に徹した時代が比較的長期に渡り、好感が持てますね。
翻って日本におきましても文学などは、
万葉集の大伴家持の辺りから既に「芸術家」の自意識が強烈で、
平安女流文学の我執たるや全くお話にもなりません。
しかるに音楽では歴史上そのような事は遂に起こりませんでした。
これらの事実から愚考いたしますに、
音楽は「芸術」から最も自由な形態ではないかと思う次第であります。