>>106-107
下品というのは俗耳に媚びる品性の低劣さのことだと思うので、
少なくともグールドのモーツァルトには当てはまらないかなと。

フランソワはアルコール依存症で破滅的な生活の末早世しましたが、
純な人だったんじゃないでしょうか。この人のモーツァルトは
聴いたことないですが、どんなだったんでしょう。

精神に破綻をきたした人のモーツァルトとなると、何と言っても
ホロヴィッツでしょう。
本当におかしい時期はピアノは弾けなかったので、残された録音は
寛解期のものですが、それでもヒリヒリというただならぬ緊張感が
あって、正気であっても狂気からは逃れられぬ業のようなものを
感じますね。