クアドロマニアのグラナドスのピアノ曲集すごいよかったよ。
フランス人(たぶん)のドッセ女史による演奏。
やや硬質で冷たい感じのタッチで、無駄を殺ぎ落としたような解釈。
グラナドスといえばスペイン人ということで
民俗的な側面やスペイン臭さを強調したような解釈の演奏多いけど、
ドッセは純粋なピアノ音楽としてグラナドスの曲をとらえた演奏をしてると思う。
別にそんな冷徹ってわけじゃなくてちゃんと詩的で優雅に弾いてるんだけど、
それがスペイン的というより、ショパンやドビュッシー、ラヴェルと同じように
グラナドスをとらえて弾いてる感じがしました。
こうして聴いてみるとグラナドスの音楽は
すごく洗練されたものなんだなあと再認識させられるよ。

俺の中ではラローチャに次ぐグラナドスのベストになりそうな悪寒。
しかし4枚組でこの内容でこの値段ってのがまた・・・。クアドロマニアぐっじょぶ。

この調子でクアドロマニアのアルベニスを聴いた人だれか感想きぼんぬ。