今日発売の工藤淳子という美人ファゴット奏者の「ファゴット・レボリューション」
を買いました。お目当てはマスネがパリ音楽院ファゴット科の試験用に書いたという
「初見用小品」。
早速聴いてみましたが、これが期待以上でマスネならではの絶美な旋律に酔わされま
した。解説によると「マノン」と同時期の作だそうで、後年の「ウェルテル」に現れ
ても何の違和感もないほど、オペラ・アリア的だそう(きっとバリトンでしょう)。

しかし、名もない試験用機会音楽にさえ、こんなに美しいメロディを惜しげもなく使
うなんて、マスネのメロディの才恐るべし!

http://www.hmv.co.jp/news/newsdetail.asp?site=mailmagcl&newsnum=412020021