>>168
例の評論家氏や「ブルックナー・マニア」には
いたく評判の悪いジュリーニのブルックナーですが
分かる人には分かるという演奏だから仕方ありません
ウィーンフィルとの第九など
超スローテンポや粘りまくる歌い方が顰蹙を買うのでしょう
しかし 外面的な特徴と相反して
実に音楽が良く流れているというのが自分の印象です
ウィーンフィルの美しい音色で
ブルックナー晩年の美しくて深い旋律、和声が
次々と繰り出されていく様は 本当に堪らないものがあります
しかもシカゴとの より引き締まった造形の演奏も聞けるのだから贅沢
こちらの方を愛するジュリーニ・フリークの方も
結構おられるのかもしれません
ウィーン饗との第二も忘れられません