>>267
>鍵盤で弾くことしかみとめていないのなら、2段譜か3段譜で書かれただろうしさ。

17世紀初頭のイタリアでは、対位法的な曲(リチェルカーレ等)は、4段譜表だった。
フレスコバルディ→ケルル→パッヘルベル→ヨハン・クリストフ・バッハ→J.S.バッハ
という系図を考えれば、4段譜なのは、むしろ自然。北ドイツ系でも、
シャイトの「タブラトゥーラ・ノヴァ」など、4段譜表も使っている。
バッハが、対位法技法の集大成を志して作曲したならば、なおさら、鍵盤用と考える
のが自然だ。
まあ、私は、実際の演奏は、鍵盤でなければならない、という気は無いが、以上のことは
歴史的な事実だから、知っといてください。