オケは大編成だが、ほぼずっと小さく室内楽的な音で進行する
マーラーの歌物より静かな伴奏と考えてよい
大音量のオケと闘うような場面はほとんど無いので弱めの声でもなんとかなる

ただしメロディは12音なうえ、話し声から歌声までの
6段階の声の出し方が規定されており、きっちりやるのは至難の技
上述のとおり伴奏が静かなため、それをカバーするものがない

もう一点、ベルクの12音技法はシェーンベルクと異なり、
あくまでハーモニーの一部として音が機能しつづけるので、音外したらすぐバレる