【桃色の】プッチーニ総合スレッド【翼】
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0057名無しの笛の踊り
03/04/13 06:24ID:fhCQl5Nqよくわかります。それでもやはり『トゥーランドット』はカラヤン版がいい。
あの魔術のような千変万化の音色と響きを表現するのは、ウィーン・フィルしか
ありえません。プッチーニはどうしてもオケで選びたくなります。そして徹底的に
磨き上げたこのオーケストラの芳醇な響きが凝縮されたCDは、(マゼールのライヴも
ありますが)やはりカラヤン版をおいて他にはありえません。トゥーランドットが
超ドラマティックでないのが残念ですが、オケに免じて許してあげたいと思います。
おかげで、ウィーンで実演に接したとき(ほぼそのためだけに渡欧した基地外です)、
超ドラマティックの圧倒的な声量に腰を抜かしてしまいした。ガブリエーレ・
シュナウトの声は、最強奏の(あの音の大きな)ウィーン・フィルを突き抜けて
きました。とにかく、歌手、指揮、管弦楽、演出の全てがすばらしく、
おそらくは生涯最高の音楽体験になったと思います。そして、その管弦楽の
響きは、カラヤンのCDで「予習」していたのと同じく、量感あふれる金管を
中心としたウィーン・フィルの響きそのものでした。
『蝶々夫人』や『トスカ』もカラヤン&ウィーン・フィルのものしか聴きません。
『ボエーム』も美しいのですが、ウィーン・フィルでないのが返すがえすもなく
残念です。
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