日本のオケのオーディションでよく思うことなんだけど、
何故、そのオケに入団しても定年までに一度もお目にかからないような曲のオケスタを出題するんでしょうか?
あと、バスクラのベートーヴェンのチェロソナタじゃないけど、
そういう、果たして、その役職を務めるために必要かどうか疑問な技能を問う課題もね。

例えば、ドイツのオケとかだと、シンフォニーオケのオーディションの課題で、
オペラのオケスタが出ることはほとんど無い。
もちろん、コンサートで使われる可能性のある序曲は出るよ。そういう揚げ足は取らないでね。

もちろんさ、例えば、軽自動車で100キロ出すよりもベンツで100キロ出すほうが余裕あるみたいに、
すごい奏者を雇うほうがいいかも知れん。
でも、その課題をすごいレベルでこなしてオーディション合格したって、
いざオケの中で演奏したらあれれ?ってこともありえるわけでしょ。

適材適所。そういう事、よく考えたほうがいいんじゃないでしょうか?

あと、ピアニスト持参。これがかなり大きな無駄です。
ピアニスト料を受験者から徴収してでもオケ側が雇うべきだよ。
どうしても自分のピアニストとやりたい人は、自腹切って雇って交通費もかけてくるでしょ。
でも、モーツァルトのコンチェルトくらいなら、
伴奏、室内楽等の経験のあるピアニストだったらそうそう邪魔になることはないから、
オケ側が用意してくれたら助かるなって思ってる人、ものすごくいっぱいいると思うよ。