私は、イディル・ビレット女史と
共演した指揮者の助手として、
ワルシャワでの演奏を聴きました。

確かに、決して「ヴィルトゥオーゾ」ではないので、
ブーレーズとかラフマニノフになるときついでしょうが、
決して「下手」ではありませんでしたよ。
(正直言って、彼女より下手な人なら沢山います。)
このスレで言われる「ビレット版」とか、「楽譜通りでない」
という議論についてですが、これは使用する楽譜の出版社
(誤記)にも起因する場合があるのでなんとも言えません。
ただし、筆者が聴いたブラームスの2番の協奏曲では、
「楽譜通り」に演奏してましたし、その際にアンコールで弾いた
「ワルツ(Op.39−15)」も同様です。

生を聴かれた方が議論されれば、違った意見も聞けるとは思うのですが、
いかんせん来日が少ないのと、「廉価盤」のイメージで過小評価されている
嫌いがあると、私は思います。

で、このスレで「糞ビレ」扱いされている方は、さぞやご自身のほうが、
「もっとヴィルトゥオーゾなピアノ弾き」でいらっしゃるのでしょうね。
是非とも、ご自身の演奏をネットで公開されてはいかがでしょうか…。