>>432
ツェンダーの6番は、速めのテンポで録音も良く、
シューリヒトのパリ音楽院との録音をステレオにした感じとでも申せましょうか。

ザンデルリンクのPOとのベトはどれも良いとは思いますが、
中でもエロイカでのどっしりと安定感のある演奏は良いと思う。

ヒコックスのエロイカもそれに負けずに、落ち着いた演奏で、
第2楽章では粘りに粘る(フルヴェンほどでは無いですが)
オケの力量は劣るが、いざと言う時の迫力・推進力を加味すると、
むしろザンデルリンクのよりも良いかもしれません。
9番では、それプラス元合唱指揮者の面目躍如の手際良さ。
意外な穴盤と思います。