>>103
シュタインスとコッホの聞き分けは難しいこともあります。
ブラームスVn協ですが、メニューイン&ケンペはシュタインス、
クレーメル&カラヤンのはコッホの演奏だと思います。
ムター&カラヤンもコッホですね。
シュタインスはビブラートが遅く、Cの音色がかなり派手に開き気味になる
のでそれと分かります。彼自身のリード作製法の冊子では、0.55が基準
とのこと。コッホよりかなり軽めのリードを吹いていたのだと思います。
また、音程の癖もコッホと違います。
80年代に入ってからのコッホは波がありますが、ムーティの水上の音楽は
素晴らしいですね。カラヤンのドンキホーテ、上記ムターのもお勧めです。
逆にカラヤンのオッフェンバッハ序曲集や、モーツァルト「ハ短調ミサ」、
コンタルスキーとのモーツァルト&ベートーベンピアノ五重奏、
ミュンヒンガーとのヘンデル協奏曲集あたりは不調なのがはっきり分かります。