「〜重い病にもかかわらず、シュタインは最近まで指揮を続けていた。
多くのドイツ系カペルマイスターが神格化されている日本において、
彼は1997年になってなおパルジファル第三幕演奏会形式の上演を
果たすことが出来た。彼はこの晩、既に真の意味でのアンフォルタス
であったわけだ。彼は今月、世間から隔絶したまま75歳の誕生日を迎える」

Opernwelt今月号より。もはや彼の復活云々を言える状態では無さそうですな。
そう考えると、あの年のN響客演(パルジファル+グリーグ・シベリウス)は奇跡だったのかもね。
特に前者。彼はもう90年代には殆どオペラは振ってなかったのでは?