4ばんの魅力が分からないやつにとっておきの聴き方を教えてやる!

何とも退屈なブルックナーを好きになったのはやはり4番じゃった。
これは出だしのホルンに聞き惚れられるかどうかで決まる。
これが呆けと思えばもうだめじゃな。
ところが、どんなやつにもこれがたまらなく聞こえる瞬間がある。

即ち、朝未だはっきり目覚めていない状態の時に聞くのじゃよ。
遙か彼方から聞こえてくるホルンの響きは丸で夢の続きのように美しい。

なに、それまで悪夢をみたらどうするかだと?
睡眠前の行いが悪いと諦めよ。悔い改めるのじゃ。

この美しさが身にしみればしめたモノじゃ。
それ、そこのアンチ諸君、明日の目覚めに聞きたまえ。

じゃな。