土曜日のジークフリート、D−VHS2本に収録しました。インターミッション
が2回あったので、240と360で済みました。ただインターミッションの
時間は、NHKにわざわざ電話で問い合わせなければならず、それこそ、番組
情報として取り出せる配慮をしてほしいと思いました。
 ところでこの新演出のヴァーグナーですが、個人的には、余計だなあと思
います。もっとオーソドックスな普通の演出のを観たい。レヴァインのメトのが
その一例ですが(ただノーマン女史のジークリンデは視覚的違和感大です)、
HVでオペラのライブラリーが増えるのはうれしいのだけれど、ドイツ系の
前衛系演出には辟易します。その点、グライドボーン音楽祭のオッターのカルメン
は、オーソドックスで愉しめました。聴き慣れてはいても、観慣れてはいない、
日本人のひとりとして率直にそう思います。