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B=スコダのCDはモーツァルト没後200年記念の1991年に発売されていますYO。
音質はLPの方がクリアなように思えます。
私にとっては何度聞いても全集としてトップの位置は全く揺らぎません。
アナログ最後期の録音も素晴らしいのですが、何と言っても他のどの演奏でも
得られないB=スコダ盤の魅力は、音楽が停滞せずに常に生命感を伴って再現
されていることだと思います。
第2楽章など、多くのピアニストは必要以上にタッチが弱々しくしくなったり
音楽が停滞してしまい、結果的に退屈さを感じさせる原因になっていますが、
B=スコダはそんなことは全くありません。この人は音楽学者としてのイメージが
強いですが、古典派の曲を生き生きと再現する能力は実に素晴らしいです。
とにかくモーツァルトの決定盤を見つけられずにいる多くの人に聞いてもらいたい
ですが、廃盤というのが何とも痛いですね。