わたしは弱い人間だが、弱いからこそ人の世の苦しみや悲しみを真剣に
受け止め 芸術の上に昇華することができる。
その芸術によって人びとをなぐさめることができる。
同じ悩みをかかえる者がいると知れば、人は自分の
運命にも耐えることができるだろう。
この交響曲は 私の魂のもっとも正直な告白だ。
私の心の底からの叫びだ。
これにこたえてくれる人びとは、

私と手をとりあって泣こうではないか。