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グレングールドは神!Part3

レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
0001前スレ103/03/05 23:24ID:pqXU3Zln
死後20年以上経過し21世紀をむかえた現代も
なお高い評価を得ながら時代を疾走するGlenn Gould
彼の残した業績は、バロックから新ウィーン楽派に至るまで
色あせる事無く、その輝きを我々に投げかける。
過去スレ>>2-10
0809名無しの笛の踊り03/09/21 06:05ID:???
東映ビデオ[¥13,800]しか観ていなかった前出のものです。
↑は40分弱のいい加減な編集[ムカ]。でも字幕はありましたが
なまじ旧いものを観ているとDVD発売すらも知らなかったりします。
今回、ゆっくりBSの放送を観てこの作品の意図がはっきり分かりました。
はっきり言って良く創っといて呉れたなと感謝です。

…と、これは前段で、すこし敷衍させて貰うと、
グールドが意図した[非コンサート]としての録音メディアでの演奏提供って事
で言えば、今のバーチャル状況はまさにその目的完遂とも言えるんでしょうか。
私はと言えば、40年近く録音にお世話に成りながらも
大分前のレスの方が言われたように、ウィーンか何処かで惜しくも聴き逃した
吉田秀和氏に日本のピアニスト二人が呟いた『グールドのピアニシモはほんとに
ぞっとする位素敵でしたよ』と云う言葉が忘れられないのです。
0810名無しの笛の踊り03/09/21 13:06ID:???
>>808
あったりまえですよ。
それにデュプレは20代でリタイアせざるを得なかったんだから、ほんと悲惨。
0811名無しの笛の踊り03/09/21 17:12ID:???
凡人の悩みは滑稽なだけだから、
悲劇的なだけまだマシだと思う。
0812推定少女ファン03/09/21 17:44ID:???
グールドいいおとこジャクリーヌデュプレかわいそう
0813名無しの笛の踊り03/09/22 09:55ID:???
ちょっとイーサン・ホークに似てる
0814名無しの笛の踊り03/09/22 22:53ID:???
>813
あなたは墓に行く人?
0815きっこ03/09/23 00:08ID:???
>グールドが意図した[非コンサート]としての録音メディアでの演奏提供・・・

そのとおりですよね・・・
数ヶ月前迄は私はグールドなんて知らなかったですもん・・・
たまたま、父の遺品からテープがでてきて聴いてみたら・・・
それ以来すっかりハマッテしまいました。
レコーディングをたくさん残してくれたので
私みたいなファンも増え続けるじゃないでしょうか?
ここにこれば、皆さんが親切に情報を提供してくれますし〜♪
0816名無しの笛の踊り03/09/23 00:47ID:???
>>815
へぇー親父さんグルオタだったのかうらやましい
0817名無しの笛の踊り03/09/23 00:59ID:???
グールドって恋人はいたのだろうか
0818きっこ03/09/23 01:12ID:???
父はバッハ大好きだったので、色んな演奏者の録音を集めてて
はまったみたいです・・・
随分処分してしまった後のまつりで後悔しながら、私はCDあさりまくり中。。。

恋人は多分、いたと思いますが結局彼女は元夫のところにかえっちゃったし・・・
従姉も??だし、真実はオフレコみたいですね・・・
0819名無しの笛の踊り03/09/23 01:17ID:???
こういう人にもいるんだ
0820名無しの笛の踊り03/09/23 01:17ID:???
あ、いや、いたんだ(過去形)
0821きっこ03/09/23 02:12ID:???
(〃⌒∇⌒)ゞえへへっ♪
明日はインベンション1番と平均律1巻の1番の前奏曲のお披露目するので
眠れなくってウロウロしてます。。。
なんとか、グールドのCDにあわせて弾ける様になったんだけど。。。
インベンション全部完成するのに数年かかりそうだなあ・・・
0822名無しの笛の踊り03/09/23 02:37ID:???
>>821
おー、それは素晴らしい!
でも、平均律1番プレリュード、グールド・モードで弾くの?
0823きっこ03/09/23 22:17ID:+TJO2Hqv
>>822さん・・・
 普通モードで弾きましたよ〜
 頭真っ白になりながらも無事に終わりまひた・・・
0824名無しの笛の踊り03/09/24 03:26ID:???
>>823
いや良かったですね。愉しかったでしょう。
でも、グールド風タッチで弾いたら観客がどんな反応したかと興味が…、失礼。
0825名無しの笛の踊り03/09/24 07:53ID:???
グールド風のほうが楽譜に忠実なんじゃないの?
0826名無しの笛の踊り03/09/24 08:30ID:???
>>825
待て(w。その意見はどーかと思うぞ。
0827名無しの笛の踊り03/09/24 08:49ID:???
グールドが表現しようとした音楽構造の必然性に忠実だったといへよう
082882503/09/24 09:56ID:???
平均律1番の楽譜って数日前初めて見たばかりで
それまではCDで聴いた感じから勝手に譜面想像してたんだけど
グールドCDから想像したもののほうが実物に近かったんだよ
0829名無しの笛の踊り03/09/24 11:35ID:???
平均律1番をレッスンで見てもらっているとき、
どうしてもグールド風になってしまった(藁
先生に訳を話したら、どうやったら「普通に」弾けるか
いっしょに考えてくれました。
0830名無しの笛の踊り03/09/24 13:41ID:???
誕生日って昨日でしたっけ
0831名無しの笛の踊り03/09/24 20:00ID:???
何だか、ため息でちゃうね、ここ。
別世界。
0832名無しの笛の踊り03/09/24 20:28ID:???
>830
いや、誕生日は25日だよ。
明日だね。
0833きっこ03/09/24 23:17ID:???
生きてたら71歳を迎えてたのかな?

私はソナチネちょこっとかじっただけの初心者なので
平均律は1番の前奏曲しか弾けないのれす・・・
インベンション1番も完成するのに3ヶ月かかったし・・・
やっぱり、先生にみてもらってる時は注意されました。。。
「スタッカートで弾かないで!」でも、グールドモードで
弾けるのはこれらだけなので密かに弾いてます・・・
0834名無しの笛の踊り03/09/25 00:41ID:???
そですね。今年の今日で生誕71年目ですね。

もうグールドはこの世にいないとはいえ、
沢山の音楽を残してくれたことに感謝します。
(いつも助けられています)
ありがとうグレンさん。
誕生日なので言わせてくだされ・・・・。
0835名無しの笛の踊り03/09/25 02:38ID:???
生きていたら晩熟のグールドは何を録音したんだろうか?
それとも指揮に転向して成功を収めていたんだろうか。
>>525氏は実にピュアな感性のグールディアンだと思いますね。
0836名無しの笛の踊り03/09/25 02:40ID:???
ありゃ失礼。タイプミス。>>825氏でした。
0837名無しの笛の踊り03/09/25 13:00ID:???
グールドの演奏は真似しやすいと思う。
難しいのはリヒテルだ。
0838名無しの笛の踊り03/09/25 14:58ID:???
>>837
いや、真似するのはかなり難しいと思われ
あの音は誰にも出せない。
真似ようとしてる演奏は結構聞くけど。
0839名無しの笛の踊り03/09/25 22:32ID:???
今日は誕生日でしたか、うかつだった。

グールドの遺した音楽を心の支えとしている者として、
これが飲まずにいられるか。

いまからコンビニでワイン買ってきて
グラスかかげます。
0840名無しの笛の踊り03/09/25 22:41ID:???
しかし、GGって誕生日とか祝日とか完全に無視してそーだなぁ…
でも私もワイヌ飲もうかなー
(つд`)
0841名無しの笛の踊り03/09/25 22:42ID:???
そういや、グールドってお酒飲まなかったよね。
だとするとスキムミルクにビスケットか
0842名無しの笛の踊り03/09/25 23:08ID:???
839氏と840氏に触発されて、ワインあけてしまいますた。
(飲めないのにな、自分・・・)
ミネラルウォーターのグラスにしておいたほうが良かっただろうか・・・。
0843名無しの笛の踊り03/09/26 19:39ID:???
えっ?On The Recordで飲んでたのってアルコールじゃ無かったのか・・・
0844きっこ03/09/26 19:55ID:???
グールドはお酒は嫌ってましたよね・・・
でも、お薬は好きだったみたい・・・
0845名無しの笛の踊り03/09/28 23:06ID:???
たしかにオンレコで呑んでるよねぇ
0846名無しの笛の踊り03/09/28 23:09ID:???
うーん、あれは水だそうですよ。
関連本によると、ニューヨークの水は受け付けないからと、
ポーランドの水を買ってきて飲んでいたそうです。
0847名無しの笛の踊り03/09/29 01:07ID:???
>>846
あーあれはポーランドの水じゃないよ。。
ポーランドウオーターっていう水で
確かメイン州からの水っす。。
今も売ってるよ。ガラス瓶ではなくペットボトルだけど
084884603/09/29 01:13ID:???
てっきりポーランドからの水かと思ってました(恥
ご指摘ありがとうございます。
0849名無しの笛の踊り03/09/29 02:15ID:???
>>848
いえいえ、まぎらわしい名前なので
間違えやすいよね。
多分メイン州の町の名前なんかだと思いま す

↓ GGと水
http://web.archive.org/web/20000927130555/www.mbnet.mb.ca/~camera/press/7.jpg
0850名無しの笛の踊り03/09/30 18:26ID:WVfwdaXN
下がってまする
0851名無しの笛の踊り03/10/01 23:11ID:???
アマゾンをふらふらと彷徨っていたら、
見慣れないCDがありました。 

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000CG8A1/249-4486840-7515500?me=12

10月7日発売とありますが・・・。
これはどういうCDなんでしょうね?
輸入盤のみなんでしょうか。店頭には出てこないのかな。
何か知ってる方は情報下さい。
0852名無しの笛の踊り03/10/02 01:53ID:???
¥1,342か、安いんだから買っておしまいなさい

…でだまされる、と
0853きっこ03/10/02 09:39ID:???
題名だけで内容は書いてないですね?
誘惑されそう・・・
0854名無しの笛の踊り03/10/02 09:53ID:80OY2ph1
>>853
これじゃねーの?

http://www.sacksco.com/roster/gould/gould_rls.html
0855名無しの笛の踊り03/10/02 09:54ID:???
ごめん、こっちの方が見やすいかな
http://www.gohastings.com/catalog/item/item.asp?prodid=154307087
0856名無しの笛の踊り03/10/02 09:55ID:???
グレングールドは褌!
0857名無しの笛の踊り03/10/02 21:57ID:???
グレングールドは袴!
0858名無しの笛の踊り03/10/03 05:06ID:???
褌の字を暫く眺めてたら「行き逝きて神軍」を想いだしてしまった。
グールドを聴くと、時には鳥肌たったり背筋に電流走ったり、息が止まったり、
涙腺が壊れたりと神朕大謝を過剰に促すので身体の弱い人は充分注意しましょう。
ただ身体が硬く心も固い人にはアドレナリンとエンドルフィン分泌が幸便です。
0859名無しの笛の踊り03/10/03 11:13ID:???
デュプレの話題は出てるけどグールドのピアノ教師ってゲレロじゃないのか?
0860名無しの笛の踊り03/10/04 12:46ID:???
土曜あげ
0861名無しの笛の踊り03/10/04 12:50ID:Zf8YETvh
Z(^▽^)  おにくすきすき   (^▽^) おなかすきすき イェーイ
  (  )>             L(  )L
   くく                ││

 |_(^▽^)_| ステーキ から揚げ   (^▽^) しょうが焼き
   (  )                 ( 人 )
   ││                   ││


  (^▽^) ジャスト       (^▽^)> ミートで
  V(  )>            <(  )
   ││              ││

  (^▽^) かっ飛ば    \(^▽^)/  そう!
  ( ∽ )            (  )
   ││             │ \
0862名無しの笛の踊り03/10/04 13:26ID:???
ヒンデミットのソナタ三番
グルヲタではないが、この演奏は凄い
0863名無しの笛の踊り03/10/04 15:26ID:6IfkYieR
>>862
君のカキコみて
キイテミルキニナッタ
0864G(本物) ◆GwMJQ9Rq0o 03/10/04 23:50ID:???
諸君、こんばんは。
私は、グレン・グールドを聴いて約30年になる者だ。
ま、不愉快だったら、無視してくれ。ふふふふ・・・・。
グールドのヒンデミットは、特別だ。本当に特別だ。
おそらく、フルトヴェングラー、デニス・ブレインと同等、ひょっとしたら
それを凌駕しているかもしれない。ピアニストでは、ギーゼキングがかろうじて
肩を並べるレヴェルだろうかと思う。
つまり、グールドのヒンデミットは、作曲家の意図を完璧に「音」として表現している
ということが言いたいのだよ。>>862君の挙げている三番のソナタ、スコアを読みながら
じっくりと聴いてみれば理解出来ると思う。

参考盤としては、リスト編曲のベートーヴェンの6番の演奏が最適だろうな。
グールドは、自分で編曲した6番も正規録音したいと考えていただろうが、
リストの編曲は、ベートーヴェンの6番の立体的な構築を的確に捉えていると
思う。グールドは、クレンペラー達と同じく「Werktreue」なタイプだ。
本当に、ため息が出るほど、美しい演奏だと思うよ。

>>855君のサイトを見たが、すべて既に出ているものばかりだね。
こういった、いわゆるオムニバス盤なぞ、購入してもお金の無駄使いだよ。
むしろ、聴いてて混乱するだろうね。
こんな聴き方をしていては、駄目だね。音楽を聴くということには、順序というものが
あると思う。ドイツ人からすれば、物笑いの種になる。ま、購入はやめておくのが
正解だと思うがね。ふふふふ・・・・。じゃ、落ちるよ。





0865名無しの笛の踊り03/10/05 04:01ID:???
ヒンデミットの時代の流行への無関心さも結構気に入っていたみたいだね。
>864氏は多少偽悪を装ってるが指摘は正鵠を射ている。
0866きっこ03/10/05 22:42ID:o+mNMmNF
ふむふむ・・・持ってるのでじっくり聴いてみますね。
0867名無しの笛の踊り03/10/05 22:45ID:???
グールドが再現したのは作曲家の意図じゃねーぞ
0868名無しの笛の踊り03/10/05 23:03ID:???
>>867
やれやれ・・・・。わかってないね。
再現なんて言葉、グールドには失礼じゃないのか?
彼は、「創造」しているんだ。だが、巷間でよく言われる、
「独創」ではない。ヒンデミットに対して、グールドは極めて辛辣な
評価をしているが、反面、ヒンデミットの音楽、なかんづく三番ソナタに
ついては、愛情を持っていた。グールド的観点からいえば、「出来の悪い
息子ほど可愛い」というやつだよ。
だから、グールドはかなり大胆不敵な演奏を行っている。それが、ヒンデミット
の、意図していながら楽譜に残せなかったものを完璧に「音」にしているんだよ。

私にグールド論を挑むのならば、もう少し「稽古」してからかかってきなさい。
少なくとも、ヒンデミットのスコアくらいは暗譜するくらいでないと駄目だ。
残酷なようだが、ディレッタントには、私を批判するのは無理だよ。じゃ。
0869名無しの笛の踊り03/10/05 23:46ID:???
沈黙・・・・・
0870名無しの笛の踊り03/10/06 00:22ID:???
>868
>グールドはかなり大胆不敵な演奏を行っている。
ここまではいいんだけど、分からんのは、なぜ"グールドが大胆不敵な演奏"をすると
それがあなたに
>ヒンデミットの、意図していながら楽譜に.......完璧に「音」にしている
とヒンデミットでないあなたが断定することができるのかということ。
それはあくまであなたの印象であり、希望でしかないよね。
もしかするとヒンデミットはそのグールドの演奏を聴いたら自分でも
きずかなかった、意図しなかった自作品の一面を教えてくれたと
感謝するかもしれないじゃん。

俺が思うにグールドは演奏するときには、ただ楽譜にかかれたものが自分の
心にどう映っているのか、それが最大の関心事だったと思うんだ。
作曲家の意図とかには興味がわかなかったと思うよ。
グールドのファンとしての感想だけどね。
0871名無しの笛の踊り03/10/06 01:06ID:???
>>870
う〜ん・・・・。いい線いってるけど、まだまだディグが足りないなあ。
グールドは、notentreueな音楽家じゃないよ?Werktreueな音楽家だ。
君、グレン・グールド著作集や書簡集、読んだことないの?
グールド関連本は、沢山出ているが、やはりグールド自身の論を読むに限るよ。
インタビュー、対話本もあるけどね。もう少し、グールドという人の、理性、感性、
知性等を知ってほしいね。そうすれば、私のカキコが「ある程度」理解出来ると
思うね。じゃ、お休み。頑張ってね。
0872名無しの笛の踊り03/10/06 11:19ID:???
G氏の指摘が正鵠を射ていると述べたものだが、
それは将に、前々からG氏が再三レスしている、
>グールドは、notentreueな音楽家じゃないよ?Werktreueな音楽家だ。
の一言がグールドの本質を実に見事に表現していると思うから。
グールドの演奏を初印象で『奇を衒った』と誹ったり、
或いは『なんと独創的な』と賛美した人々の陥穽はこのキーワードで雲散霧消する。

話しはバッハのパルティータLPの解説についていたデヴィッド・ジョンソンとの
対話に跳ぶが、[著作集にでも再載されてるやも]
グールドは『リヒターやクレンペラーらの「独室内楽様式」
とでも言うMotorischな演奏理念』に共感を寄せていた。
これはバッハを時代風潮でメタメタ解釈した19世紀の演奏を批判したものと取れるが
一方で、バッハの作品の構造が要求している『音の必然的な運動』に魅せられ、
全幅の信頼を寄せていた事の表明とも取れる。
しかし、バッハ以外の作曲家について考えると[モーツァルトも含め]
作曲家自身が「楽譜に十全に表現できなかったであろう」ものを
補追訂正しながら演奏しようってピアニストはグールド以前も以降も居なかった
筈だから、その意図を正確に見極めるのは至難の技かも知れない。

ってなとこでどうですか? まだまだディグは足りないか
0873名無しの笛の踊り03/10/06 21:15ID:???
>872
870です。
グールドの演奏は意外性と必然性が両立している所があって、その意味じゃ
"奇を衒った"という印象もそんなに間違ってはいないと思うんだ。
あと"notentreue"と"Werktreue"の意味が解らないのですが...
0874名無しの笛の踊り03/10/07 04:56ID:???
つーか何語?
0875名無しの笛の踊り03/10/07 05:01ID:???
ドイツ語?
treueは忠実って意味だよね
0876名無しの笛の踊り03/10/07 06:31ID:???
872はG氏に倣ってすこし偽悪的に書いて見たが柄じゃ無かったようで反省。
グールドは最近のピリオド派とは一線は画すものの、楽曲が求める必然性
に直接向き合う姿勢は共通するものも感じるね。
数々の慧眼ほの見える深い分析を読めば、譜面と直観だけで作品に接していた
なんてのは全くあり得ない。
また単に『現代人の嗜好』におもねったったり奇を衒った演奏で大向こう請けを
狙った訳けでも何でもない。
30に成ったら演奏家辞めて作曲家に成ろうなんて言ってたのは伊達じゃなくて
他人の作った優れた作品を敬愛しながらも、
出来れば[無理だったが]自分で自分がもっと納得出来る音楽を創った上で
得心の行くまで音楽と向き合いたかったんだろうと思う。
観客もリスナーも超え、自分のピアノも超え、作曲者まで超えて
楽曲の神髄と直接共振したいってのがホンネだったんじゃなかろうか。
0877名無しの笛の踊り03/10/07 07:51ID:???
グル狂信者がオナニーカキコ垂れ流してるスレはここですか?
0878名無しの笛の踊り03/10/07 21:36ID:???
>>877
情けない感想だなヲイ(w
お前さんには何を言ってるのかさっぱり理解できまい(w
0879名無しの笛の踊り03/10/07 22:36ID:/YKCrMIg
グールドのイギリス組曲で当方が超萌え萌えな曲

2番、Prelude
5番、Prelude、Gigue

聴いてると熱くなってきて、生きていてよかったってホント思うッス。
0880名無しの笛の踊り03/10/07 22:38ID:dRLm1FBy
グールドは、彦山光造的に言えば、「異能」な音楽家だと思う。
あんな不健康な生活を送りながら、「スポーツ的」とバーンスタインは
言ってるし、あれほど対位法を好んだ人も珍しい。
だが、それは、グールド的表現をすれば、「相手を迎え撃つ」ための、切り札
だったと思う。ノン・レガート奏法も、決して垂れ流してはいないしね。

カナダのトロントを訪れると、決まって「グレンは****でね!」という
人に出会う。まあ、カナダの「人間国宝」なのだから仕方がないが、
死して尚、これほど人を魅了している演奏家も珍しい。
狂信者ではなく、「盲信者」は確かにいる。でも、渇きを感ずるリスナーにとって、
グールドは「オアシス」であることは否定出来ない。
少なくとも、脱水からはまぬがれることが出来る。
最近のピアニストは、聴衆に渇きを与える人が多い。
特にひどいのが、ひからびた「ドビュッシー」を聴かせて、有頂天になっている
某女性ピアニストだ。ミイラのような音楽しか出来ないのだが、「盲信者」は、
音楽なぞどうでもよく、エジプトのミイラを興味深く観察するように、ピアニスト
を観ている。グールドが聴いたら、大笑いするような、こっけいな図である。

0881名無しの笛の踊り03/10/08 00:43ID:vxWlYm4I
>876
直感をまるで過小評価してるような発言に驚かされるんだけど、
芸術表現で一番大切なのは直感、インスピレーションだと思うぞ。
俺が思うにむしろ確かな直感に裏打ちされたものだからこそ"数々の慧眼ほの見える深い分析"
を可能にしたんで、いくら文献をあさっても、作曲家の意図を探っても出てくる答えは
天才の一瞬のひらめきによる仕事には遠く及ばないと思うわけ。
あとグールドが楽理や時代考証にも十分な考察をしていたのは勿論だけど
いったんピアノの前に座ったら、それらのことは忘れ、ただ自分の心から聞こえてくる音楽に
じっと耳をそばたてることだけに集中していたんだと思う。

未熟な演奏家はとかく自分以外のものに頼り作品にアプローチしがちだと思う。
でもグールドはただただ自分の心の中だけをみつめていた。
だからとても孤独な音楽だけど、それだからこそ逆説的にとても普遍的で
多くの人が共感できる音楽になったんだと思うんだ。
0882名無しの笛の踊り03/10/08 00:50ID:DOCyq+RE
>>881
禿しく同意です。
0883名無しの笛の踊り03/10/08 02:13ID:vgfKmyNB
>>882
あなたは>>870氏かな?で、ピアノを弾く人かな?
俺も少しピアノを弾く人間で、グールドに対する共感の仕方等では心情的にはあな
たに激しく同意なんだが、議論としては少し弱いと感じるな。

この議論は思いっきり意訳させてもらうと、「グールドは作曲家の意図に関心を持
っていたか否か」だと思う。

グルヲタの先輩方は著作集や書簡集を読んで、グールドの人となりを知り、その上
で「グールドは作曲家の意図を創造した」と言っている(誤訳はご容赦)。

それに対してあなたは「グールドは作曲家の意図には関心を持っていなかった」と
言う。しかしその論拠が「…と思う」、「…と思う」だけでは所詮あなたの思い込
みでしょ?となる。
思い込みの強いのは嫌いではないが、あまりにもそればかりだとどうかと思うぞ。
「これだからヲタは…」と言われかねない。

なのであなたがこの議論に参加するには>>871のG氏?の言うように著作集や書簡
集を読んでからと言うことになるな。

ピアノを弾く身としては聞こえる音、目の前にある楽譜、直感が全て。
実際、グールドの人となりを知ったところで自分がグールドになれるわけではない。
あくまでも弾くのは自分。
技術は借り物では通用しない。
なのでグールドの人となりにはあまり関心を持たないのもわかるが、ここは一つ持
論のごり押しをせず、先輩方の再登場を願うのが筋だと思うが?

882=870を前提として書いていたけど違ってたらごめん。
うわぁ、面白い話なんでまた夜更かししちまった…
088488303/10/08 02:15ID:vgfKmyNB
うわ、失礼。>882ではなく>881でした。
0885名無しの笛の踊り03/10/08 07:22ID:PrF4C4vg
グル狂信者がオナニーカキコ垂れ流してるスレはここですか?
0886名無しの笛の踊り03/10/08 07:28ID:PrF4C4vg
>>880はまだ理解できる
その上のほうの長文は>>880言うところのミイラ観察者にしか見えない
0887名無しの笛の踊り03/10/08 15:51ID:AVJbElM5
本人が楽曲の「構造」の必然性に自らの理念の至上の価値を置いたは良いとしても、
蠱惑的と言って良い程の絶妙のタッチの魅力はグールドの本意だったのか、と
小一時間訊いてみたい。
しかしもう居ないんじゃしょうがないから小一時間聴いてみたい。
0888名無しの笛の踊り03/10/08 16:01ID:AVJbElM5
突然のID必露に慌てる香具師も居るのかな。
それともガス欠か。
0889名無しの笛の踊り03/10/08 16:11ID:AVJbElM5
グールド本読んでグールドの演奏理解の足しにしようって人はあんまり
居ないんじゃないか。あんまり凄いんで本人を知りたくなるってのが普通かと。
土台、昔はグールド本なんて皆無だったが(65年頃)
0890きっこ03/10/08 22:36ID:z0LltcD0
凄いですね・・・
時間かけて、じっくり読みました。
勉強になりますです!

>>889さん、あんまり凄いんで本人を知りたくなるってのが普通かと。
 ここから私も始まって今はどうしてこんなにはまってしまったのか?
 訳を探しながら、グールド本を読んでます。
0891G(本物) ◆XTLrglT23E 03/10/08 23:52ID:Tv5Z1CxU
諸君、こんばんは。談論風発だねえ。ふふふふ・・・・。
グールド本の一発目は、ジェフリー・ペイザントの、コンサートドロップアウト
したグールドに焦点を当てた著書だと記憶している。
但し、グールドがロシア、ヨーロッパへの演奏旅行をした1950年代には、
グールドの実演に接して、驚愕した人は沢山いるねえ。
カラヤンは、シュテュッケンシュミットと同じく、ブゾーニの実演を聴いているねえ。
両人の意見は見事に一致している。「ブゾーニの再来」とね。ふふふふ・・・・。
ブゾーニの演奏は、ピアノ・ロールでのリストの「鬼火」しか聴いたことがないのだが、
実に「クール」な演奏だ。
それはともかくとして、グールドとカラヤン/BPOの、ベートーヴェンの3番コンチェルトは、
素晴らしいねえ。ベートーヴェンの意図したエレメントは、あますことなく表現されていると
思うねえ。何度聴いても、惚れ惚れとするライヴ録音だねえ。

最後に、グールドの凄さを知り、いち早く日本に帰ってグールド賛を始めた、吉田秀和は
立派だ。もっとも、吉田氏は、グールドの実演は聴き損ねているがね。ふふふふ・・・・。
最後に、グールドのウェーベルンも素晴らしいねえ。ヴィデオに収録されているが、
愛用のチッカリングで、さらっとウェーべルンを弾くグールド、そしてそのタッチといったら、
もう絶句の世界だねえ。ふふふふ・・・・。
では、落ちるよ。お休み。
089203/10/09 13:37ID:4nJ5gWP8
囲碁将棋板の丸山みたい
0893名無しの笛の踊り03/10/09 18:44ID:cE6LVNXH
いや、結構楽しいお人のようで私は好きだよ。
「ふふふふ・・・・・お休み」なんていわれると、ちょっと楽しくならない?ならないか。
それにしてもここ数日間のカキコは凄く面白い。
こういうの読めると、ここにきてて良かったなと思うよ。
0894名無しの笛の踊り03/10/09 23:47ID:TRmJuAfU
ま、グールドはそれだけ人を惹きつける、魅力のある演奏家ってことだよな。
0895きっこ03/10/11 23:09ID:LNxNK4a+
今、うっとりしてグールドの悲愴、月光,熱情、聴いてるんですけど、
もちろん、ペダルは使ってないんですよね?
自分が月光弾く時はペダル使わないと聴けたもんじゃない・・・
0896名無しの笛の踊り03/10/12 01:59ID:ljdYUHMH
ペダル使ってますよ。彼は確かにバッハの作品でペダルは使用しないけど。でもグールドの熱情はどうなんですかね?
0897名無しの笛の踊り03/10/12 04:41ID:4+VefZxf
眠れない。睡眠薬くれ。
今頃の時間だとGGは仕事中なのだろう…
0898名無しの笛の踊り03/10/12 06:16ID:ejGr1cs4
リステンパルトのフーガの技法か、ヴァルヒャのオルゲル・ビュヒラインを聴かれよ
間違ってもグールドのゴルトベルクは聴かぬように
0899名無しの笛の踊り03/10/12 07:42ID:ejGr1cs4
ついでに、遅ればせながら
>>881氏と>>883氏に少しだけ拙いレスを。

881氏が
>直感をまるで過小評価してるような発言に驚かされるんだけど、
という感想を持たれたなら私の表現の拙さを謝りたい。
只『直観Vs理性的分析』なんて凡百な図式はグールドには当てはまらないと考える。
その理由は、>>891でG氏が挙げたように、[当時Tなんちゃらなどが中心と成って
グールドを謗って排他しているその最中に]吉田秀和氏が、
芸術新潮の連載『現代の演奏』で、クラウス、ミケ、ポリーニなどと共に
グールドを採り上げながら、
「ヴィルトオーゾと言う言い方を超えて、このような演奏家を何と表現したら
良いのか、私には分からない」と述べた至言を思い起こすから。
この言葉が今以て有効かどうかは今私には分からないが。

>>883氏の言う
>「グールドは作曲家の意図に関心を持っていたか否か」
>「グールドは作曲家の意図を創造した」かどうか
に関しては、私は否だと思う。
作曲家の意図が譜面表現として不完全だから補追するとかいうような、
古学派的考証的な関心はグールドには無かったろうと思うし、
そんな暇も無かったのではないかと想像する。
無論、作曲家に対する深い理解は我々の想像の及ぶ処ではないが、
おそらく、作品とその『構造』の意図するものが要求する『音楽的必然性』
と共感したいという、恐るべき内的な『直観』に従おうとしたのではないか、
というのが私の率直な感想。駄文失礼。
0900名無しの笛の踊り03/10/12 07:51ID:ejGr1cs4
訂正↑ 「恐るべき内的な『直観』」⇒「恐るべき理性的な『直観』」
0901名無しの笛の踊り03/10/12 13:44ID:Reg39sCC
タワレコでグールドが安いでつよ。
0902名無しの笛の踊り03/10/12 16:46ID:kL7ztqZO
>>896
"Alchemist"を見てるとパルティータの6('74ぐらいの収録だっけ)でペダル使ってます。
若い頃は、バッハではペダルは使わない、みたいなこと言ってたけど、考えが変わったのかな。
ただ、全く使用しないという意味で言ったのか、それともペダルを前提にして弾くのではないという意味で言ったのかは定かではないです。
晩年のゴールドベルグの映像でも使ってるし。あくまで補助的な使用にとどめてるようだけど。
熱情でも使ってるとみられます。
0903名無しの笛の踊り03/10/12 16:58ID:4+VefZxf
>>901
どのCD?グールド全部?
0904名無しの笛の踊り03/10/12 19:31ID:Reg39sCC
>>903
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfLayoutB.jsp?BACK_DISP_NO=002102&DISP_NO=003648
全部じゃないけど、結構ありまつ。
ジャケ違いのフーガの技法とかって音質違うのかな?
0905名無しの笛の踊り03/10/12 23:37ID:9PUaiRJO
>904
自分も、昨日偶然タワレコ行って、随分値下がりしてるのに驚いた。
嬉しくなって、持ってないところを補う形で幾つか仕入れてきました。
紙ジャケものよりは、いつもの「GLENN GOULD EDITION」のほうがいい音のように感じたよ。

しかし、何でこんなに急に値下がったのだろう。
リマスタ一新したりするんだろうか・・・・。
0906名無しの笛の踊り03/10/13 13:21ID:jecJiNak
ついこないだインヴェンション定価て買っちまったよ!!!
ふざけん名!!!!!
0907きっこ03/10/14 00:43ID:E4cQX2C/
私はグールド本は5冊くらいしか読んでないから、??なんですけど、
弱音ペダルしか使わないって言ってたので、
すべての演奏においてそうなのかなって思い込んでました。
ベートベンソナタとか、スコアに表示されてる場合はダンパーペダルは
使ってたんですよね??
0908G(本物) ◆XTLrglT23E 03/10/14 06:52ID:mxv/bSRd
おはよう。諸君。よく眠れたかね?ふふふふ・・・・。
>>907
きっこ君、君はそんなことさえ人に尋ねないとわからないのかね?
「現代の演奏」(吉田秀和著 新潮社 )に、グールドの写真が載って
いるねえ。グールドの下半身がきれいに写っている写真だが、
あの写真一枚で、おおよそのことはわかるねえ。
後は、演奏を聴けばいい。

私は、グールド関連本にはもう辟易している。次から次へと出てくる。
グールドが夏目漱石の「草枕」を愛読しているからといって、
それが一体どういうというのかねえ。こんなことを話題にして、駄作をものす
輩は、愚の骨頂だよ。読んでいて、不愉快なること極まりないねえ。ふふふふ・・・・。

ま、これくらいにしておくか。では、諸君、休みあけはかったるいだろうが、
お互い、さぼらずにいくとしよう。ふふふふ・・・・。good luck.
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