グールドとポリーニ両者のベートーヴェンを聴いた上でなおその意見が吐けるなら、
これはもはや理屈ではどう説明することもできません。
あなたがたグールドヲタが「宗教じみている」とされる由縁です。
私はポリーニの演奏が音楽史学的、あるいは芸術的にグールドより優れている理由を
社会学的にも哲学的にも数学的にも物理的にでも証明できますが、
宗教者相手では、何をどう言っても無駄ですからね。
あなたがポリーニのベートーヴェンをお聴きになれば、
あなたにとっての「芸術性」の高みにより位置するピアニストが
グールドではなくポリーニであることはいよいよ明白になるはずです。
言い方はきついですが、あなたの様な甘ったれた感傷主義が
この国の音楽ファンのレベルを卑しめ、
「真の芸術家」であるポリーニに「真の評価」で報いる妨げとなっているのです。
あなたに必要なのは「鑑賞」ではなく「反省」です。