>>24
レスがないようなので、詳しくはありませんが・・・。
私の手元にあるのは、1746年の"Lasst uns mit Ernst betrachten"で始まるものと、
1758年の"Herr staerke mich, dein Leiden zu bedenken"で始まるものの2種です。
前者はウルリヒ・シュテッツェルの指揮でオリーブ山の場面から、
後者はミヒャエル・ショルの指揮でその少しあとのゲッセマネの場面で幕を開けます。
この2曲に関して言えば、大バッハの受難曲のような大規模な合唱曲はなく、
劇的な構築力や深い感情の表現にも欠けるものの、美しいアリアも多く、
シュッツやバッハと聴き比べるとかなり面白いと思います。

この他に1730年の「マタイ受難曲」がフィリップスから出ているはずですが私は聴いていません。
テレマンは何しろ40曲以上も受難曲を書いていますので、彼の「マタイ受難曲」が、
この3曲だけかどうかも私は存じません。
詳しい方がいらっしゃいましたら補足していただけるとありがたいです。