「全集」という単位で比較するなら、カラヤンが上位に来るのは至極当然だと思う。
フルトヴェングラーなどは録音の悪さを差し引いても、偶数盤においては演奏自体が
よくないし、曲単発で言えばクライバーの4番とかクーベリック=バイエルンの7番とか
優れたものはいくつもあるにせよ全集としてカラヤンほどの水準に達しているのは
クレンペラーとバーンスタインくらいではないのか。