【もうすぐ来日】 ロリン・マゼール 【変態】
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0783HOO
03/04/06 22:21ID:xZIHKMbQ入りは、昨日の横浜同様満員。開演15分前では当日販売はしてなかった。
P席(オルガン下)もびっしり埋まっていたので、最高の入りでした。
FM収録(生OA)はありましたが、残念ながらBSハイの収録は無かったので、ライブラリに出来なく残念。
プログラムとアンコール
@ヴァイオリン協奏曲(ユリア・フィッシャー)
アンコール@ヒンデミット:無伴奏ヴァイオリンソナタOp16−11(第3楽章)
AJ・S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンソナタNo1〜”フーガ”
A交響曲4番
アンコール@ブラームス:ハンガリア舞曲No1
ユリア・フィッシャー。ドイツ人らしく彫が深い美人。衣装は濃い目のローズレッド。
本格的活動はここ4年ほどのようで、1983年6月生まれのまだ19歳。(ミュンヘン在住)
既に海外WEBやパンフ等では、ニューヨークPO、BPOなどでの共演も控えているようで、バイエルンや
北ドイツ放送響(今春来日)、CSO(シカゴ)、コンセルトヘボウ、パリ管等々、実績も着実に上げている。
演奏姿勢が綺麗(個人感)で、上半身を結構使うものの、左脇と腕がしっかりしており弓と弦の角度は乱れる
ことがなかった。音量もシンフォニーレベルのこの曲に負けることもなく、明瞭な音が印象的だった。
個人的に良かったのが、第1楽章では長大なオケ序奏があるものの、中盤のリタルダンド以降のソロは綺麗だったし、
第3楽章の快活なハンガリアン・ジプシー調の主題は、女性的繊細さを表現しつつ、壮大に締めくくった。
先だっての、ベルギー国立でのリーラ・ジョセフォヴィッツも感心したのだが、今回のフィッシャーも結構
聴き入ってしまった。アンコールも良かったが、欧米では、モーツアルトやプロコも弾いているように、オール
ラウンドなレパートリー拡大が続きそうである。昨年関西に来日したようだが、また来日を期待したい。
4番は、私的には昨年聴いたボルチモア(テルミカーノフ)以来の外来プロ。
ブラームスの交響曲では一番好きな4番、特に第4楽章は主題から30回以上の変奏を各パートに引き継ぎながら、
コーダで高らかに締めくくる「変奏曲」。個人的には昨日の1番より堪能しました。いい演奏でした。
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