次の文章は某演奏家のブルックナー第7番を評したものの一節である。読んで問に答えよ。

スケルッツォに入っても(  1  )のゆったりした足どりに変化はない。ひびきは立体的で彫りが深いとはいえ、
力奏は皆無、どこまでもふっくらとしており、老指揮者の熟した味わいに満ちている。E(125小節)の前にルフトパウゼ
を入れ、大きくテンポを落とすのは(  2  )の後期ロマン派だ。昔は(  3  )でさえそのように演奏していた。そうすると
F(157小説)からのトランペットのテーマがなんとものんびりしてしまう。「(  4  )!」とぼくは何度書いたことだろう。
久しぶりにこのような表現を耳にして感無量。今さら古いなどとはいわない。これは(  5  )そのものだからだ