【LP>>>CD】アナログレコード総合情報スレ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0128名無しの笛の踊り
03/03/02 13:19ID:???> 同じ疑似ステレオでもビクターから出ていたトスカニーニ(1960年代)
> のとかDECCAのeclipseシリーズのと比べるとカラヤン/POのは
> まだいい出来のように思えます(私だけかもしれませんが)。
本当に1966年当時に発売された、東芝のAA-7000代の擬似ステLPで
聞いておられますか。実は、先ほどは話が長くなるので端折ったので
すが、東芝のカラヤン/PO(一部BPOやVPOもあり)の擬似ステLPには、
恐らく第2世代、第3世代のものがあって、1970年代に廉価盤のシリ
ーズで発売されていました。そして世代を重ねるたびに、最初の擬似
ステで聞くに耐えなかったフラッターノイズ(2秒周期程度で聞こえ
るシューッ、シューッという感じのノイズ)は消えていきました。ただ
音の明瞭度は相変わらず甘いままでしたが、聞くに耐えないという事
はなくなりました。それをお聞きになったのではないですか。
なお上記のフラッターノイズ入りの擬似ステ盤は、1966年からほぼ5
年間にわたって東芝でさかんに作られ、カラヤン以外にもフルヴェン
とかフランソワとかドイツ歌曲全集とかいろいろあって、しかも1枚
のLPの中に本当のステレオと東芝擬似ステが混在していたり、ある
いは独ブライトクランクのステレオと東芝擬似ステが混在していたり
する場合が多く、熱心なファンの擬似ステアレルギーを助長していた
ように思います。
なお余談ですが、当時の東芝製擬似ステとならんで聞くに耐えない擬
似ステと私が思ったのは、キングが短い期間だけ出したウェストミン
スター音源の室内楽録音の擬似ステ盤で、たしかML規格だったと思い
ます。これにもフラッターノイズというか、音質と音像との短い周期
的な変動があって、落ち着いて音楽に耳を傾けていられませんでした。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています